2021-M22-04
2021-M22-03
2021-M22-06
2021-M22-05A
2021-M22-02
2021-M22-01

例年なら帰省中の実家でお座敷エンドレスを組んで自宅から持ち込んだ車輛を走らせる形だったのですが,今回はコロナ禍に伴う帰省の自粛を余儀なくされました.
 2020年全体を通しても同じくコロナ禍に伴い,クラブ参加の運転会やイベントも一切が中止になり,一度も外に出ての運転会が出来なかったので,私にとっては実質的に大晦日の年越し運転が最大の鉄道模型イベントとなりました.
 一方で,2020年の年越し運転は自宅のレイアウトで夜景運転.しかも持ち込みに伴う車輛や編成の制限なしという好条件で行う事が出来たのですから皮肉なものではあります.
 ひと月まえからレイアウトの照明に通電する,参加列車に室内燈を組み込むなどの準備を運転直前まで行っていましたが,これはまさに“一人文化祭の前夜”の気分でした.
 大晦日は,夕方から今年を象徴する,あるいはこれまでの年越し運転で走らせられなかった編成を中心に3列車同時運転をとっかえひっかえさせ,気分を盛り上げます.
 そして本番ではTOMIXの四季島,マイクロエースの京成リバイバル開運号,KATOのオリエント急行'88という大晦日の終夜運転にはふさわしい編成が疾走しました.
 OE'88の先頭に立たせたのはKATOのEF200.実車がOE'88後のデビューで本来の実力を発揮しきれないまま引退したいわば悲劇の機関車ですが,模型の世界ではこういう形で花道を走らせたいとかねて思っていました.
 また,模型としてもKATO電機の中ではパワフルな部類に属する機関車でもあり“パワフルに2021年とコロナ禍を乗り切りたい”という思いもありました.
 1月1日0時30分,異例ずくめの中でしたが,無事に年越し運転は終了しました.
 2021年こそは明るい一年になりますように.