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今回3度目の参戦になります.ここ数年帰省先の実家にて自宅から持ちこんだ車輛と帰省中に見つけた“今年最後の入線車輛”を運転するのが恒例になりつつあります.
 それはいいのですが,これまでの実家での運転が出来合いのエンドレスのぐるぐる廻りで,いささか,うるおいに欠ける年越し運転だったのもまた事実でした.
 そこで今年は夏の帰省の折に予め年越し運転用のストラクチャーを持ちこんでおき本番に備えました.
 建物は甲府モデルの“頭端駅とホーム”みにちゅあーとの“消防詰所”,いずれもペーパーキットなので電車での帰省では持ちこめないものばかりです.これが線路脇に配置されるだけでお座敷運転がにわかにレイアウトっぽくなったのには感動しました.殊に前者は外から内部を覗き込んだ時の雰囲気がなかなかリアルでただ車輛を配置しただけでウキウキさせてくれる優れものと思います.
 準備を済ませて走らせるのは例年より小規模ながら自宅から持ちこんだKATOのE353系付属編成を動力化した3連.
 これに中古のロコインターナショナルBR191電機が花を添えました.
 こちらは年越し運転がデビューとなった大晦日入線組ですが,3連節の車体とシャンク軸がきちんと連動するロッド駆動のアクションが見ていて楽しく,年越し運転望外の掘り出し物になったと思います.
 かくてこれまでとは一味違う年越し運転となりましたが,微かに聞こえる除夜の鐘の音を聞きつつ走らせる列車の風情はこの時期ゆえの楽しみです.