11-瀬戸俊彦-2019

今回は平成最後の年越し運転です.最近は車輛の製作よりも運転方法に重点を置いているので,昨年のJAMで購入した“速度測定器”で列車の速度を見ながら,簡単な運転ダイヤを作っての運転としました.それには,運転速度に応じた出力操作が重要となります.当“北日本鉄道”はDCC対応ですので,スロットル表示と編成した列車の速度や動力特性が近似するようにCV2~CV6を調整しておき,運転時には運転ダイヤに合わせた速度にスロットルを操作します.線路状態などでスロットル表示と速度が常に一致するとは限りませんが,ほぼほぼ一致していれば良しとします.
 運転は急行列車と普通列車の2編成で複線のうち内側の単線エンドレスを使用して2編成を続行運転,速度差(急行60㎞/h,普通40㎞/h)で追いついたときは駅で退避・追越により運転続行としました.このような運転は,文章では簡単ですが,実際には結構大変ではありますが運転の面白さを実感します.
 大晦日の午前中にレイアウトルームの掃除と線路状況の整備に加え,今回は運転する列車毎のCV値調整をすませ,急行列車と普通列車を編成して駅に留置しておきました.急行列車は重連仕様ですが,DCCだと機関車の運転特性を機関車ごとに設定できるため重連にしても非常に滑らかな運転ができます.例年通り23時45分に電源投入.機関車はサウンド仕様ですのですぐにはスタートさせず静止音を5分ほど愉しんだ後,急行・普通とスタートさせ,追いついた時の退避・追越を数回繰返し輛編成が駅に停車した時点で運転終了としました.1日の0時18分でした.
使用車輛(1:80,16.5㎜,DCC)
急行列車:C622+C623+ニセコ編成(9輛)
普通列車:D51+ハザ2輛+荷物車6輛